Pocket

近頃のネットワーク技術、科学の発達には日々本当に驚かされることばかりです。身近なところであげると、極端な話スマホが1台あれば、たいていのことはできてしまいますよね。

 

 

それに加えて、AI(artificial intelligence)=人工知能の発達も凄すぎます。

 

 

iPhoneの場合なら「ヘイ!Siri!」と語りかけるだけで、簡単に解決法や答えを教えてくれます。このように本当に便利なのは便利なのですが、何か少し怖い気がしませんか?

 

 

近い将来、人間を超えてしまうんじゃないかと不安が現実味を帯びてきています。

 

 

というわけで、AIのことを述べている専門家などを少し調べてみると、AIと同時に【読解力】も取りあげているケースが多いことが分かりました。

 

 

一体、AIと読解力とは、どのように関わっているのでしょうか?

 

 

そのあたりを明らかにし、AIだけじゃなく、【読解力】のことについて知りたい人にとって有益な情報となっています。

《この記事で得られること》

✅ AIの基本的、将来的なことが分かる。

✅ 本当の【読解力】が分かる。

✅【読解力】の必要性が分かる。

✅【読解力】の身につけ方が分かる。

〜AI(人工知能)とは?〜

AIとは、artificial intelligence=人工知能の略で、人間の知的なふるまいの一部を人工的に再現するものです。従来のコンピューターと違う点は、経験から学習し、新たなものに順応することで、あたかも人間がするように処理を実行します。

 

 

私たちの身近なところで挙げると、iPhoneの「Siri」、ソフトバンクの人間の感情を認識できるロボットである「Pepper(ペッパー)」、おそうじロボットの「ルンバ」などすでに、AIはすでに、かなり生活の一部に溶け込んでいると言えます。

〜AIができることは?〜

前述したロボット以外にも、将棋やチェスをプレイすることに始まり、自動車の自動運転。また、アートの分野では画像処理、医療の分野ではガンの検知などAIの活用事例は非常に多いです。

 

 

これだけAIは幅広く世の中の物事を処理することができるので、最近とうとう現実味を帯びてきている問題があります。

 

 

そうです。

 

 

【AIが人間を支配する】ということです。

 

 

ひと昔前であれば、笑い話でしたが、そうは言ってられない時代がやってきたのかもしれません。次項では、気になるこの問題について触れていきます。

〜AIが人間を支配する・・・?〜

ずいぶん昔から、AIは【いつか人間の知能を超えてしまうのではないか】という問題が付きまとっています。ある説では、2045年頃にはAIが人間の知能を超える「技術的特異点(シンギュラリティ)」を引き起こすのではないかとも言われているようです。

 

 

確かに、昔からハリウッド映画やSF小説では人間型のロボットが世界を征服するストーリーが数多く存在していますね。ターミネーターなんてまさにそうです。

 

 

しかし、専門家から言わせると、現在のAIの進化段階ではそういった不気味さやスマートさはないそうです。

 

 

さらにAI=コンピュータ=コンピュータ=計算機です。計算機は計算しかできないので、将来的にロボットが人間の代わりに仕事をしたり、AIが自らの意思で人間を攻撃するということは考えられないということです。

 

 

そのため前述したように映画などのようにAIに人間が支配されるということはないようです。しかし安心するのは少し早いかもしれません。

 

 

間違いなく思考が必要ではない仕事はとってとって代わられていく可能性が高いです。身近なところで言うと、セルフレジです。レジの人員は0にならないにせよ実際に減少しています。

 

 

そこで【読解力】なのです!AIに支配されないにしても、将来的に仕事を奪われないためには、【読解力】を付ける必要があるのです。

〜読解力とは?〜

ここで言う読解力とは、『物事の意味を考え、正しく理解すること』です。勘違いしてはいけないのは、単に「本を読む力=読解力」ではないということです。

 

 

そのため、「日頃から読書をしているので自分は読解力がある!」と言うのは大きな間違いなのです。実際に私の教員時代でも読書好きな子でも、国語ができない子はいくらでもいましたから。

 

 

では、一体なぜそんなに読解力が必要なのでしょうか?そして、読解力がついていない人が多いのでしょうか?

〜読解力が必要な理由〜

前述したように、読解力がないと物事の意味を正しく理解することができません。もっと具体的に言うと、読解力不足だと、コミュニケーション力や理解力の低下につながるのです。

 

 

その結果、「AIにはできない仕事」をする能力が人失われれるということなです。

 

 

なん計算や処理関係のみの仕事では、人間は絶対にAIのスピードには敵いませんからね。そのため、正しく意味を理解し、コミュニケーションをはかることができるというのは、今後の世の中で確実に必須なのです。

~読解力がつかない訳~

そもそも文章の読み方には大きく2種類あります。1つ目は、文章の意味を理解しつつ読んでいく読み方です。この読み方では、書いて文章ががひとつひとつ頭にすーっと入ってくるので、非常にスムーズに正しく文章を理解することができます。

 

 

もう一つの読み方は文章の字だけを追っていく読み方です。簡単に言うと、意味も何も考えず、字の並びに目を移動させているだけです。

 

 

「そんな読み方をしている人っている?」と思うかもしれませんが、教員時代の子どもにはたくさんいましたし、大人になってからも読解力がない人は、まさにこの読み方でした。

 

 

ちなみの学力の観点で申し上げると、後者の読み方をしていると100%国語ができません。お子様がいる方は本当に注意して下さいね。また、読解力がないと他の教科も伸び悩むのは言うまでもありません。はたから見ると、どちらも文章を一生懸命読んでいるように見えるのでたちが悪いですね・・・。

〜読解力をつける方法〜

読解力をつけるためには、普段から2つの点に意識して過ごす必要があります。例えば、物語でも新聞でも、字面だけを追うのではなく、「普通、~のようなことしないだろ」と心の中で、つっこんだりしましょう。これが結果的に意味を考えることにつながります。

 

 

そしてもう一つの方法はというと、【日常生活のなかで物事に疑問をもつ癖をつけること】です。それは文章に限りません。

 

 

例を挙げると、

「なんでマンホールのふたは丸いのか?」

「パトカーはなぜ下部がくろいのか?」

「なぜ日本の車は左側通行なのか?」

 

 

このように疑問に思うことを意識すると、日常生活において自ら疑問を生み出すことができます。疑問が生まれたら、すぐに答えを調べる前に自分の頭で考えましょう。自分の予想と答えが違っても構いません。

 

 

この2つの方法を実行にうつして下さい。そうすることで徐々に正しく物事を理解する力=読解力が間違いなくついてきます。

 

 

ちなみに小さいお子さんがいる方は、日常の話題であえて「問いかけ」を入れてみて下さい。問われることで、自然と意味を考えるようになってきます。

〜まとめ〜

○ AIにできないことをする為に読解力が必須。

○ 日常的に物事の意味を考えよう。

AIに支配されないにしても、今後の世の中は驚くべきスピードで変わっていくでしょう。その時に、正しく物事の意味を理解する力がなかったらと思うと・・・。ぞっとしますね|д゚)

 

 

Pocket