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4月に新しい年度が始まる職場は多いと思いますが、今年度がもうすぐ終わろうとしています。社会人1年目の方は慣れないことも多く大変だったと思います。お疲れ様でした。

 

さて、中堅やベテランの方はどうでしたか?

 

単刀直入に言います。部下や後輩と上手くいっていますか?

 

ドキッとしたあなた!

 

安心して下さい。部下との関係で悩んでいる方って本当に多いんです。どうして上手くいかない場合があるのでしょうか?逆に上手くいっている方と何が違うのでしょうか?

 

今回は部下と上手く付き合っていく方法を紹介します。上司で自分の付き合い方だけでなく、部下の仕事に関する考え方が知りたい人、上手くいっている方、また、「ゆとり」「さとり」世代とひとくくりにされてムカつく!という方も是非ご覧ください!

~何でうまくいかない?~

一概にひとくくりにできませんし語弊があるかもしれませんが、いわゆる「ゆとり」「さとり」世代の若者と違う世代には年齢以上のズレがあります。一体どのようなズレかと言うと・・・

⓵「ゆとり」「さとり」世代は失敗することを恐れる。

「ゆとり」「さとり」世代の多くはリスクをおかしてまで仕事でチャレンジをしません。まあ誰でも失敗はある程度恐れるものだとは思いますがその点に関してはかなり消極的です。

 

このことには理由があります。「ゆとり」「さとり」世代の多くは失敗からの成功経験が乏しいのです。学校現場にいた時に感じたのですが、教師が色々チャレンジできる環境をつくっても難しいのです。(また機会があれば詳しく記事にしたいです。)

 

つまり、あまり成長の期待できない体験を繰り返してきています。逆に言えば彼らは言われたこと(安全で無難なこと)に関してはそれなりにできます。

 

⓶アドバイスの受け入れ方が分からない。

大きな失敗をしていなので「ゆとり」「さとり」世代の多くは謎の自信をもっています。こちらが良かれと思ってアドバイスをしても自身のやり方を変えようとしません。

 

というかどのように変えたらいいのか分からないのです。なぜなら自分のやり方に自信があるから・・・。学校現場だけかなと思っていましたが違う職種の友達もみな言ううことは一緒でした(笑)

~お互いに上手く仕事をする4つのポイント!~

そんな若者たちと上手く関係を築けている上司もいます。そのポイントが「お」「ひ」「た」「し」の4つです!

1.「お」:怒らない

基本的に怒る行為はNGです。慣れていません。相手のためを思って注意する「しかる」は必要ですが、ここの違いがある程度関係ができてからでないと難しいです。

2.「ひ」:否定しない

仕事をする上で、上司が部下の意見を否定する場面は少なからずあるもののいきなり否定するのは避け、とりあえず部下の意見や言葉を受け入れてから意見を伝えましょう。こうすることで、否定のニュアンスを和らげることができので、ネガティブに捉える癖がつかなくなります。

3.「た」:助ける(困り事あれば)

部下を助けるのは当然ですが「助けること」と「サポートすること」は別物だということを理解しておきましょう。いきなり助けるのではなく、まずサポート(アドバイス)をしてそこから助けてあげるのか判断しましょう。

 

ただし、アドバイス(こうした方が良いよなど)をこちらの意図と違った捉え方をすることが多いということにも要注意です。

4.「し」:指示する

前述したように指示されたことなら出来るので指示を出しましょう!しかし内容は簡単なものから徐々にステップアップさせていきます。その指示を部下が実行する際に⓵~⓷のポイントをお忘れなく!

~何より大切なこと!~

ここまで「ゆとり」「さとり」世代に部下との付き合い方について述べてきましたが、何より彼らにつけてあげなければならないものが何か分かりますか?それは『自己肯定感』です!

 

これは、彼らが悪いのではなくこれまでの環境のせいです。成功体験をつませてあげることで大人になっても変わっていけます。社会人になってまで何でそんなことをしなければならないの?と思うかおもしれませんが、結果的に部下の成長がないと自分に返ってきます。

~まとめ~

○世代のズレを理解する。

○「お」「ひ」「た」「し」を身に着ける。

○自己肯定感をつける。

どうでしょうか?上司の方は結構納得できたのではないでしょうか?もちろん言うまでもないですが「ゆとり」「さとり」世代の方でも優秀な方はいますよ!

 

そして職場や職種によって常にあてはまるものではありません。しかし一般的に「ゆとり」「さとり」世代というのはこう思われていることが多いということも間違いありません。

 

部下の方は逆に上司がこう思っているのかと意識しても良いと思います。4月になると新人が入ってくるので上司の方やもうすぐ部下や後輩ができる方にとってこの記事が手助けになればと思います(^^)/
 

 

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