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寒い季節に、体にもお財布にも暖かい湯たんぽが若い世代にも人気でおすすめのクリスマスプレゼントとして、メディアでも最近よく取り上げられています。しかし、低温やけどなどの事故が多数起きていることも最近分かってきています。やっぱり、危険なのでプレゼントしない方が良いだろうか・・・。大切な相手ならなおさらですよね・・・。

 

 

しかし、安心して下さい!危険性も知ったうえで、使い方さえ気をつければ大丈夫です!
これから具体的な使用方法を紹介しますね!

~まずは知っておきたい危険性~

やはり、使うもしくは、プレゼントするならどういった危険性があるのかは知っておきましょう。

 

実は最近、消費者庁から湯たんぽに関する事故が今年10月までの約8年間に363件ほど寄せられ、そのうちの240件がやけどを負っていたことが報告されました。

 

今や人気の湯たんぽは従来のお湯を入れるタイプのほかに電子レンジや充電式のタイプもあり、それらに長時間触れると低温やけどのリスクがある。特に子どもや高齢者は皮膚が薄いので最悪のケースで壊死(えし)したケースも少なくないようです。

 

『どのように使用すれば良いか?』  
湯たんぽに足を乗せると暖かくて気持ちいいですよね~!気持ちは分かるのですが、実は湯たんぽの基本的な使用方法は、肌に触れさせるのではなく、布団の中を温めることです!

 

湯たんぽはお布団を温める道具で、温まった布団で気持ちよくなるために使うものなのです!ここをまず間違えている人が多いのではないでしょうか?私もそう思っていました(笑)。

 

なので基本的に肌に触れさせないことを前提に進めていきますね!
肌を直接温めなくても、今から説明する方法で十分暖かいので大丈夫です!

~⓵寝る前に布団の中を温めよう!~

就寝直前に入れても効果は薄いので最低30分前には布団の中にいれておきます。これ意外と簡単そうで忘れるんですよね・・・(笑)。お風呂前とか、洗いものが終わった後など、実施しやすい方法で日常化すると良いです。

 

~⓶お湯の量・温度はどのくらい?~

特に今の湯たんぽの素材は多岐にわたっていることからそれぞれ適した温度と量が違います。当然ですが使用説明書に書かれている温度・量を守って下さい!

 

例えば陶器製やプラスチック製は沸騰直後のお湯でも大丈夫ですが、ゴム製などの素材はやや低めの温度が推奨されています。また形状上、単純に多いほうが暖かい訳ではないですし、むしろお湯の量によっては形が変わってしまったり、お湯がこぼれる可能性もあるので注意しましょう。

 

~⓷湯たんぽのベストな位置はここだ!~

一番効果的なのは、お湯を入れた湯たんぽを、事前に布団の真ん中あたりの位置にいれておき、寝る直前に足元に移動させることです。まずは、手や足先などの末端部を温めたほうが良い気がしますが、実は末端の冷えは体幹部からきていることが多いのです。

 

血液は体全体を循環しているので、手足を局所的に温めても体全体が温まるのに時間がかかるのです。むしろ背中や腰などの大きな筋肉があり内臓に近い部分を先に温めてることで体の先までより早くぽかぽかとしてきます!

 

つまり、湯たんぽは、最初は背中やお腹、腰がくるあたりの布団の位置に入れておいてから布団に入ります。その後、足元に移動させて、足のあたりが温まったら布団から出す、もしくは肌に触れないように布団の端っこに移動させましょう。実は湯たんぽは、熱を閉じ込めるように利用したときに最大限の効果を発揮します。

~⓸カバーをきちんとしよう!~

万が一体が湯たんぽに触れたまま寝入ってしまうと低温やけどする可能性がありますからカバーは必ずしましょう!しかし、それよりも就寝中湯たんぽが皮膚に直接触れないようにすることのほうが大切なのをもう一度言っておきます!実際、消費者庁からも「心地よく感じる44度程度でも、3~4時間触れていると低温やけどになる。」と注意喚起されているので・・・。

~まとめ~

使用のポイントを紹介させてもらいました!これらの方法を守っていれば大丈夫ですし、プレゼントとしてもきっと喜ばれると思いますよ!使うシーンによって色々な形のものが選べるし、女性が好きそうな可愛いデザインだけでなく、男性でも使えるシックなものも増えてきているので!私も今年のプレゼントは湯たんぽにしようと思っています(^^)/

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